WS3-5†Back
ゲノム編集を活用した食用コオロギの育種研究
*渡邉崇人[1]、井上慎太郎[1]、濱口汰暉[2]、石丸善康[1]、三戸太郎[1]
[1]徳島大・バイオイノベ研・昆虫生産、[2]徳島大・徳大・院創成科学・生物資源
我々は、フタホシコオロギによる持続可能な完全循環型動物性タンパク質生産システムを世界に先駆けて構築することを目的として研究を進めている。飼育システムの開発や食品残渣等による生産技術の開発等、より安価にそして大量に食用コオロギが持続可能な方法で生産できるように研究を進めている。さらなる効率化を図るためには、飼育方法やエサの研究だけでは不十分で、より生産効率の良い「品種」を生み出していくことが求められる。我々のグループでは、発生生物学研究の過程で確立したゲノム編集によるノックアウト系統の作出技術を応用して、有用形質を持つコオロギ品種の樹立を目指しているので、その概要について紹介する。
keywords: 食用コオロギ;ゲノム編集
Breeding research of edible crickets using genome editing.
*Takahito Watanabe[1]、Shintaro Inoue[1]、Taiki Hamaguchi[2]、Yoshiyasu Ishimaru[1]、Taro Mito[1]
[1]Ins. Prod., BIRC, Tokushima Univ. [2]Div. of Biores. Sci., Grad. Sch. of Sci. Tech. for Innov., Tokushima Univ.