WS3-4#†Back
ゲノム編集技術による水産物の品種改良
*梅川忠典
リージョナルフィッシュ株式会社
農産物や畜産物のほとんどが品種改良されたものであると言われているが、水産物に関しては、ほとんどが天然種という状況である。水産物も品種改良が進むと言うメガトレンドあると信じ、ゲノム編集技術を用いて、スピーディに品種改良を進める会社を創った。昨年9月、世界で初めて国の手続を経て上市するゲノム編集動物性食品として可食部増量マダイ(22世紀鯛)、それに引き続き高成長トラフグ(22世紀ふぐ)について国の手続を完了し販売を開始している。さらに、多くの研究機関・企業と連携して、オープンイノベーションの取組を進めている。アカデミアの社会実装の今に言及したい。
keywords: ゲノム編集; 水産物; 社会実装;
Improvement of aquaculture breeding by genome editing
Tadanori Umekawa
Regional Fish Institute, Ltd.