WS10-3#†Back
染色体工学技術によるデザイナー細胞・動物の作製と創薬研究への応用
*香月康宏[1][2]
[1]鳥取大・医・生命・染色体医工学, [2]鳥取大・染色体工学セ

我々は哺乳類細胞において自立複製・分配が可能なヒト人工染色体(HAC)およびマウス人工染色体(MAC)を構築してきた。これまでにヒト21番全長(35Mb)、ヒトジストロフィン遺伝子(2.5Mb)、ヒト薬物代謝酵素遺伝子クラスター(1.5Mb) 、ヒト抗体遺伝子群(3.5Mb)等を上記HAC/MACベクターに搭載することに成功してきた。上記をHAC/MACを導入したトランスクロモソミック細胞・動物を作製し機能解析を進めてきた。本ワークショップでは人工染色体技術の創薬研究への応用を中心に紹介し、最近取り組んでいるゲノム合成技術と人工染色体技術の融合による次世代染色体工学技術についても紹介したい。
keywords: mammalian artificial chromosome; humanized animal model; drug discovery research

Generation of designer cells and animals using chromosome engineering technology and the application for drug discovery research
*Yasuhiro Kazuki[1][2]
[1] Div. of Chr. Biomed. Eng., Grad. Sch. of Med. Sci., Tottori Univ.[2] CERC, Tottori Univ.