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4.5SHクラスタから転写される新規noncoding RNAの解析
*梅木孔信[1], 中川真一[1], 栗原 美寿々[1]
[1]北大院 薬
哺乳類ゲノムには多数の反復配列が含まれているが、テロメアなど一部の配列を除いて、ほとんどの機能は未知である。本研究では、小型げっ歯類に特異的な巨大タンデムクラスタ配列「4.5SHクラスタ」に着目し、その機能解析を行なっている。この配列は4.2kbからなる1ユニットが200コピー連なった1Mbのゲノム領域からなり、我々の研究より、本配列を欠損したマウスが胎生致死となることが判明している。本研究では、4.5SHクラスタから転写されるnon-coding RNAを解析することで、本配列の初期胚発生過程における生理的機能を明らかにすることを目指す。
keywords: 反復配列; non-cording RNA; マウス
Analysis of novel non-cording RNA transcribed from 4.5SH cluster
Tadanobu Umeki[1], Misuzu Kurihara[1], Shinichi Nakagawa[1]
[1] Fac. Pharm. Sci., Hokkaido Univ.