2D-07Back
アサガオの葉の側方裂片形成と花器官形成に影響を与えるPEAR遺伝子の機能解析
*勝矢翔真[1], 星野敦[2], 白澤健太[3], 仁田坂英二[4]
[1]九州大・院・システム生命科学, [2]基生研, 総研大・生命科学, [3]かずさDNA研, [4]九州大・院理

アサガオでは、本葉の側方裂片が欠損し、花糸が途中で分離して花弁化するなどの表現型を示すpear変異が知られている。pear変異には2つのアレルがあり、それぞれ、コーディング領域の欠失とイントロンへのトランスポゾン挿入が変異の原因であることが確かめられた。PEAR遺伝子は転写因子のMYB117をコードしており、茎頂分裂組織や若い蕾において強く発現していた。PEAR遺伝子はシロイヌナズナのLOF1やトマトのTfのオーソログであることがわかったが、pear変異体では他のオーソログの変異体では報告されていない表現型も観察されるため、MYB117にはまだ明らかにされていない機能が存在すると考えられる。
keywords: アサガオ;形態形成;転写因子

katsuya.shoma.380@s.kyushu-u.ac.jp
Functional analysis of PEAR gene involved in lateral leaf lobes and floral organs development in the Japanese morning glory
*Shoma Katsuya[1], Atsushi Hoshino[2], Kenta Shirasawa[3], Eiji Nitasaka[4]