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マウスゲノムにおいて外来遺伝子発現に適した新たなSafe Harborの探索と置換システムの構築
*徳安碧[1], 古畑理樹[1], 吉信公美子[2], 荒木正健[2], 荒木喜美[1]
[1]熊本大・生命資源研究支援センター・疾患モデル分野, [2]熊本大・生命資源研究支援センター・ゲノム機能分野
Safe Harbor部位とは、外来遺伝子を導入した際、不活化を受けることなく安定に発現する部位で、マウスではRosa26、Hprt、Colla1などが利用されている。我々は、遺伝子トラップクローンの解析過程で新たなSafe Harborとして利用できる候補部位を3箇所同定し、実際に外来遺伝子発現に使えるか検討を行った。各部位に、H19インスレーターに挟まれたlox71-PGKneo-loxP-pA-lox2272を相同組換えにより導入、その場所へCre-変異loxによる部位特異的組換えでCAG-EGFPやP0-TdTomatoを挿入した。これらの発現の比較検討結果について報告する。
keywords: Safe Harbor;トランスジェニックマウス;Cre-変異lox部位特異的組換え
Identification of new safe harbor loci suitable for exogenous gene expression.
*Midori Tokuyasu[1],Riki Furuhata[1],Kumiko Yoshinobu[2],Masatake Araki[2],Kimi Araki[1]
[1],[2]Institute of Resource Development and Analysis,Kumamoto Univ.