2A-04Back
アサガオの葉の側方裂片形成に関わる遺伝子群の解析
*仁田坂英二[1], 宮尾崇矩[2], 星野敦[3], 白澤健太[4], 山田哲也[5]
[1]九州大・院理, [2]九州大・院・システム生命科学, [3]基生研, 総研大・生命科学, [4]かずさDNA研, [5]東京農工大・農

アサガオの野生型は左右に突出した側方裂片(翼片)のある三尖葉であるが、複数の翼片欠損変異体が知られている。それらは、江戸期に起源を持つと思われる丸葉(co)、芋葉(gb)、孔雀(p)、鼻葉(sr)変異体に加え、標準系統から自然突然変異によって見つかった偽鼻葉(srl)や変異原処理によって得られた(td)である。これらの変異体は主要な双子葉モデル植物では知り得ない、葉の側方裂片形成のメカニズムを知る上で有用である。NBRPのゲノム情報等整備プログラムによって100系統以上の全ゲノム配列解読が行われ、変異系統ゲノムの比較によって、翼片形成にはどのような遺伝子が関わっているか明らかになってきた。
keywords: アサガオ;葉形;形態形成

Genes involved in leaf side-lobes development in the Japanese morning glory
*Eiji Nitasaka[1], Takanori Miyao[2], Atsushi Hoshino[3], Kenta Shirasawa[4], Tetsuya Yamada[5]
[1] Grad. Sch. Sci, Kyushu Univ., [2] Grad. Sch. Syst. Life Sci, Kyushu Univ., [3] NIBB, Sch. Life Sci. SOKENDAI, [4] Kazusa DNA Res. Inst., [5] Tokyo Univ. Agric. Tech.