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scRNA-seqにおけるサンプルマルチプレックス化のための新規細胞標識法
*杉本道彦[1], 田夛祐喜[1], 七野成之[2], 小屋松冴子[3,4], 妻木範行[3,4], 阿部訓也[1,5]
[1]理研・BRC, [2]東理大・RIBS, [3]京大・CiRA, [4]阪大・医, [5]筑波大・ライフイノベーション
scRNA-seq解析は複雑な細胞集団におけるトランスクリプトームを正確に把握する上で重要な技術であり、ライブラリー調整装置の普及とともに1細胞あたりの解析コストが大幅に削減され、広く利用されるようになった。更に利便性を高めるために、複数サンプルでのscRNA-seqを1回の解析で行うサンプルマルチプレックス化技術が開発され利用できるようになったが、これまでの技術ではいくつもの問題が残っていた。我々は、scRNA-seqのサンプルマルチプレックス化のための、真に普遍的に利用できる低コストな細胞標識法を新たに開発したので報告する。
keywords: scRNA-seq、細胞標識法、技術開発
A novel cell labeling technique for multiplexing of scRNA-seq samples
*Michihiko Sugimoto [1], Yuhki Tada [1], Shigeyuki Shichino [2], Saeko Koyamatsu [3,4], Noriyuki Tsumaki [3,4], Kuniya Abe [1,5]
[1] BRC, RIKEN [2] RIBS, Tokyo Univ. Sci. [3] CiRA, Kyoto Univ. [4] Med. Osaka Univ. [5] T-LSI, Tsukuba Univ.