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マウスゲノム多型データベースMoG+の機能向上
*高田豊行[1], 臼田大輝[1], 櫛田達矢[1], 城石俊彦[2], 桝屋啓志[1]
[1]理研BRC・統合情報開発室, [2]理研BRC・センター長室
生物のゲノム関連情報は、生物多様性や進化、さらには様々な生命現象の理解ばかりでなく、医学生物学研究の戦略立案や、その効果的な遂行のために欠かせない情報である。実験用マウス( Mus musculus)は複数の亜種を含む複合種であるが、我々は、これら亜種に属す野生由来近交系統群10種類の全ゲノム情報をMoG+(モグ プラス: https://molossinus.brc.riken.jp/mogplus/)から公開している。MoG+には、公共データも含めた8千万カ所以上のマウス塩基多型情報が搭載される他、遺伝子名を手がかりとした疾患関連情報や、実験用マウス系統の検索機能もある。本学会では、MoG+の機能向上について、ゲノム情報高度化や、データサイエンスにおけるコンテンツ利用への取り組みなどを報告する。
keywords: マウス;ゲノム;データベース
Improvement of a mouse genome variation database, MoG+
*Toyoyuki Takada[1], Daiki Usuda[1], Tatsuya Kushida[1], Toshihiko Shiroishi[2], Hiroshi Masuya[1]
[1] Integrated Bioresource Information Division, RIKEN BRC, [2] Office of the Center Director, RIKEN BRC